白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
平成30年12月会議におきまして、当時の清水芳文議員が山島台と千代野団地の建蔽率と容積率の緩和を求める質問をされております。その際の市側答弁は、住民の総意があれば緩和は可能という内容でございました。 このうち千代野地区の高齢化は、非常に目立っており、松任地域の中では突出しております。
平成30年12月会議におきまして、当時の清水芳文議員が山島台と千代野団地の建蔽率と容積率の緩和を求める質問をされております。その際の市側答弁は、住民の総意があれば緩和は可能という内容でございました。 このうち千代野地区の高齢化は、非常に目立っており、松任地域の中では突出しております。
この千代野体育館、その名のとおり千代野団地内にあります。ここにお住まいの方は、そういった環境なども考慮して居を定めたものと思われますし、クリーン作戦の日などは周辺の清掃も行っております。そういったことも考えると、ある程度の地元優先があってしかるべきかと私は思います。
千代野団地や山島台団地など、1区画の敷地が比較的広いために、第1種低層住居専用地域と定められるとともに、一部を除いた団地のほとんどは建蔽率が50%で容積率は80%であります。また、相木町には建蔽率40%、容積率60%の地域もあります。このような団地で二世帯や三世帯までも安心して同居できる家を建てられるためには、用途地域の指定変更や規制の緩和が必要と考えます。
白山市でも、これまで都市計画や土地区画整理事業の中で松任地域の中心商店街、四日市交差点から成町南交差点までの目抜き通りを初め、松任駅南地区や千代野団地や山島台団地のメーン通りなど電線の地中化事業が行われた地域があります。また、白峰地区でもこれからの事業計画があると聞いております。 これまでの電線の地中化事業、どちらかというと良好な景観の形成が主な目的であったと思います。
この渋滞を避けるため、笠間町内及び宮保町内を抜ける一般県道松任美川線、いわゆる木曽街道を利用して千代野団地の海側道路を抜け、徳光北交差点に向かう車が増加しています。 特に笠間交差点は交通事故多発交差点で、その対策として信号機の設置が必要な交差点であります。まして、学校の通学時間帯でもありますので、ぜひ改善していかなければなりません。
私の住む千代野団地、三十数年前はニュータウンと言われた地域ですが、市長も御存じのように、三十数年前は若者であった人たちも、そろそろ高齢化の仲間入りになってまいります。それと同時に、同居している親が認知症となったり、既に老老介護の始まっている家庭もたくさんあります。
千代野団地の西側の防風林、松の木を植えてございます。松林になっているんですが、この松林が民家の数倍といいますか、民家の屋根よりも高くなっておりまして、今から西風がどんどん当たりますと、松の木の葉が住宅の屋根の上に落ちます。松は御存じのとおりかたい葉でして、屋根にはくっつきませんので、全部さらさら落ちてしまうわけで、下のといが、もう松の葉でいっぱいでありました。これも現地を見させていただきました。
私の住む千代野団地では、まずは充て職的組織づくりをやめ、これまでの町内会の役員経験者を中心に、少なくとも四、五年は続けられる人たちでこの自主防災組織を構成しようという見直しの論議を始めております。設置された自主防災組織が実効性ある組織となる取り組みの推進を提案いたします。 第2点目は、防災士の育成強化を提案いたします。
この渋滞を避けるため、笠間町内及び宮保町内を抜け、千代野団地の海側道路を抜けて、徳光北交差点に向かう車が増加しています。特に、笠間、宮保両地内は、町内の道路も狭く、常に危険が伴うところであります。まして、学校の通学時間帯でもありますので、ぜひ改善をしていただかなければなりません。 特に、国道8号線松任バイパスが慢性的に交通渋滞を来しており、金沢へ向かうその代替道路的役割も備えていると思います。
また、千代野団地や能美市寺井にもイルミネーションで有名なところがあり、毎晩見にやってくる人がいるようであります。 また、観光地や施設をライトアップすることは全国どこでも行われておりますが、中でも3万5,000個の電球を使った東京タワーの光ファンタジーや、ことし10月から始まった倉敷市美観地区の夜間照明は話題となっております。